こんにちは、Takkoです!ついに、ついに念願の推しのライブに初参戦してきました…!!
正直言って、行く前はめちゃくちゃ緊張してました。「持ち物は何を持っていけばいいの?」「服装は?」「マナー違反したらどうしよう…」って、不安だらけで前日は全然眠れませんでした(笑)
でも、終わってみれば人生で一番幸せな時間でした。推しが目の前にいる、推しの歌声が生で聞こえる、推しが笑ってる…もう涙腺崩壊です。
この記事では、初めてライブに参戦する人が知っておくべきことを、私の体験をもとに全部まとめました。持ち物チェックリストから当日の流れ、服装、マナーまで、これを読めば初参戦も怖くない!
ライブ参戦前の準備:チケット入手から予習まで
1. チケットを入手する(これが一番の難関…)
まず何よりもチケットがないと始まらないんですよね。私の場合は公式ファンクラブ先行でなんとか当選できました。
チケット入手方法:
- 公式ファンクラブ先行(最優先!当選率が高い)
- 一般販売(激戦区…)
- プレイガイド先行(ローチケ、e+など)
- クレジットカード枠
※注意:転売ヤーからは絶対に買わないで! 転売チケットは入場できないリスクがあるし、何より推しや運営に一銭も入りません。転売ヤーを儲けさせるくらいなら、その分で公式グッズ買って推しを応援しましょう。愛があるなら正規ルートで!
2. セトリ(セットリスト)を予習する
ライブ前に曲を予習しておくと、当日めちゃくちゃ楽しめます!特に:
- 代表曲・人気曲は必ず聴き込む
- 最新アルバムの曲もチェック
- MCで話すエピソードも予習しておくと感動倍増
私は過去のライブレポをSNSで検索して、どんな曲が演奏されるか事前にチェックしました。予習してたおかげで、推しが「一緒に歌って!」って言った時に全力で歌えた…最高の瞬間でした。
3. 双眼鏡は絶対買っておくべき
これ、マジで重要です。会場が大きいと、肉眼じゃ推しの表情が全然見えません。
私が買ったのはVixenのコンサート用双眼鏡(8倍~10倍)。価格は5,000円~10,000円くらいですが、推しの表情が見えるなら安すぎる投資です。汗の一粒まで見えます(語彙力)
おすすめポイント:
- 明るいレンズで暗い会場でもクリアに見える
- 軽量で長時間持っても疲れにくい
- ピント合わせが簡単
100均の双眼鏡は…正直おすすめしません。見えにくいし、推しの美しさが伝わらない。愛があるなら、ちゃんとしたの買おう!
【完全版】ライブ参戦の持ち物チェックリスト
当日忘れ物しないように、私が実際に持って行ったものをリスト化します!
【絶対必須】これがないと入場できない!
- チケット(電子チケットの場合はスマホ充電必須!)
- 身分証明書(本人確認がある場合も)
- スマートフォン(電子チケット、連絡手段)
- モバイルバッテリー(電池切れは死活問題)
- 現金(グッズ販売は現金のみの場合も。1万円以上推奨)
【持っていくべき】ライブを楽しむための必需品
- ペンライト(公式ペンライト推奨!会場で買うと売り切れリスクあり)
- 双眼鏡(推しの表情を見るなら必須)
- タオル(スポーツタオルサイズ。汗だくになります)
- 飲み物(会場内で買えるけど高い&混む)
- ティッシュ・ウェットティッシュ(汗拭き、手拭き)
- ビニール袋(ゴミ入れ、濡れたタオル入れ)
【あると便利】持っていって良かったもの
- 替えの電池(ペンライト用。会場で電池切れは悲劇)
- 小さめのバッグ(ロッカーに預けて身軽に)
- 制汗シート(夏場は特に必須)
- 日焼け止め(野外ライブの場合)
- 推しのうちわ(ファンサもらえるかも!?)
- 絆創膏(靴擦れ対策)
※注意事項:大きな荷物はコインロッカーに預けましょう。会場内は混雑するので、できるだけ身軽にするのがマナーです。大きなリュックで他のファンの邁惑になってる人、たまに見かけますが…推し活の基本は「他人に迷惑をかけない」です!
服装はどうする?初参戦の服装選びのポイント
基本は「動きやすくて、周りに迷惑をかけない服装」
私が着ていったのは:
- Tシャツ(推しのグッズTシャツ!)
- 動きやすいパンツ(ジーンズやスウェットパンツ)
- スニーカー(立ちっぱなしなので快適な靴は必須)
NGな服装:
- ヒールやサンダル(危険だし、後ろの人の邪魔)
- 過度に装飾が多い服(ビーズやスパンコールが他の人に当たる)
- 大きな帽子やカチューシャ(後ろの人の視界を遮る)
- 香水つけすぎ(密集空間で香害はマジ迷惑)
ライブは立ちっぱなし・動きっぱなしで3時間くらいあります。おしゃれよりも快適さと周りへの配慮を優先しましょう。
「推しに可愛く見られたい!」って気持ちはめちゃくちゃわかるんですけど(私もそう)、推しが一番喜ぶのはファン全員が楽しくライブを見られる環境です。マナー違反で他のファンの邪魔をする人、推しも悲しむと思います。
当日の流れ:会場到着から終演まで
【出発前】最終チェック
家を出る前に必ずチェック:
- チケットは持った?
- スマホは充電した?
- ペンライトの電池は入ってる?
- 現金は十分ある?
時間に余裕を持って出発しましょう。私は開演2時間前に会場到着を目指しました。
【会場到着】グッズ販売&ロッカー
会場に着いたらまず:
- グッズ販売に並ぶ(人気グッズは売り切れるので早めに!)
- コインロッカーに荷物を預ける(会場近くのロッカーはすぐ埋まる)
- お手洗いを済ませる(開演前は激混みなので早めに)
グッズ販売はめちゃくちゃ並びます。私は1時間半待ちました…でも、推しのTシャツとアクリルスタンドをゲットできたので満足!
【入場】ドキドキの瞬間
開場時間になったら入場です。電子チケットの場合はスマホ画面を見せて入場。
座席に着いたら:
- ペンライトの動作確認(電池切れてないか確認!)
- 双眼鏡のピント調整
- スマホは電源オフorマナーモード(撮影・録音は厳禁!)
※超重要:撮影・録音は絶対NG! これは推しとファンの約束です。スマホで撮影してる人、たまにいますが…推しの仕事を邪魔してるのと同じです。愛があるなら、推しのルールを守ろう。違反者のせいで全体の規制が厳しくなるのは本当に迷惑です。
【開演】人生最高の時間
照明が落ちて、イントロが流れて、推しが登場した瞬間…もう涙が止まりませんでした。
「うわあああ推しだああああ!!!」って心の中で叫びながら、ペンライト全力で振りました。推しの歌声、推しの笑顔、推しのMC…全部が最高すぎて、この瞬間のために生きてきたんだなって思いました(語彙力)
ライブ中のマナー:
- 前の人に寄りかからない
- 腕を上げすぎない(後ろの人の視界を遮らない)
- 大声で叫びすぎない(推しの歌声が聞こえないのは本末転倒)
- 水分補給をこまめに(倒れたら推しが心配する)
【終演後】余韻に浸りながら退場
アンコールが終わって、推しが「また会おうね!」って言ってくれた時…「うん、絶対また来る!!!」って心に誓いました。
退場は混雑するので、焦らずゆっくり。忘れ物がないか確認してから席を立ちましょう。
帰り道、SNSで「#○○ライブ」とハッシュタグ検索して、他のファンの感想を見るのも楽しい!みんな同じ感動を共有してるんだなって思うと、推し活って本当に素敵だなって感じます。
初参戦して気づいたこと・反省点
良かったこと
- 双眼鏡を買っておいて本当に良かった。推しの表情が見えるだけで幸福度が10倍違う
- 事前にセトリ予習してたから、全曲一緒に歌えた
- グッズを事前に調べておいて、優先順位をつけてたからスムーズに買えた
- 時間に余裕を持って行動したからストレスフリー
反省点・次回に活かしたいこと
- ペンライトの予備電池を持っていくべきだった。アンコール前に電池切れして焦った…
- もっと水分補給すれば良かった(脱水気味になった)
- 双眼鏡のストラップがあればもっと便利だった(ずっと手に持ってて疲れた)
- 終演後の交通手段をもっと調べておけば良かった(帰りの電車激混み)
これからライブ参戦する人へのアドバイス
初めてのライブ参戦、不安ですよね。私もそうでした。でも、行ってみたら最高すぎて、人生変わりました。
大切なのは:
- 事前準備をしっかりする(持ち物チェックリスト活用!)
- 時間に余裕を持つ(焦ると楽しめない)
- マナーを守る(推しとファンみんなが気持ち良く楽しむために)
- 全力で楽しむ(恥ずかしがらず、推しへの愛を全開に!)
推しに会える時間は有限です。だからこそ、一瞬一瞬を大切に、全力で楽しみましょう。
ライブ会場で、推しと同じ空間にいて、同じ音楽を聴いて、同じ感動を共有する…こんな幸せなことってないですよね。
チケット取れたなら、絶対に行ってください。人生で一番幸せな時間が待ってます。
まとめ:初参戦は最高の思い出になる!
初めてのライブ参戦、本当に行って良かったです。推しを生で見られる幸せ、推しの歌声を生で聴ける感動、推しと同じ空間にいる奇跡…
この記事のポイントまとめ:
- チケットは正規ルートで入手(転売ヤーは論外!)
- 持ち物チェックリストで忘れ物防止
- 双眼鏡は絶対買うべき(推しの表情が見える幸せ)
- 服装は動きやすさ&周りへの配慮を優先
- 時間に余裕を持って行動
- マナーを守って、推しとファンみんなが楽しめる環境を
- 撮影・録音は絶対NG(推しとの約束)
- 全力で楽しんで、最高の思い出を作る!
次のライブも絶対に参戦します。もう、推しのいない人生なんて考えられない…
これから初参戦する皆さん、一緒に推し活楽しみましょう!会場で会えるかも?
推しに会える日まで、あと何日… カウントダウンが始まってます!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。Takkoでした!