Stray Kids、フランス最大チャリティ「Le Gala des Pièces Jaunes」リピート出演!G-Dragonと共にK-POP代表として4曲披露

Stray Kids、2年連続でフランス最大チャリティ「Le Gala des Pièces Jaunes」出演!G-Dragonと共にK-POP代表として4曲披露

2026年1月22日、Stray Kidsがフランス最大規模のチャリティイベント「Le Gala des Pièces Jaunes」(ル・ガラ・デ・ピエス・ジョーヌ)に2回目の出演を果たししました。パリ・ラ・デファンス・アリーナで開催されたこのイベントで、Stray KidsはG-Dragonと共にK-POP代表としてステージに立ち、「Chk Chk Boom」「Do It」「CEREMONY」「LALALALA」の4曲を披露しました。

この記事では、Stray Kidsが2年連続で招待された背景、フランスにおけるK-POPの存在感の変化、そしてJYP Entertainmentの欧州戦略について徹底分析します。

Le Gala des Pièces Jaunes 2026の概要

Le Gala des Pièces Jaunesは、フランス病院財団(Fondation des Hôpitaux)が主催するチャリティコンサートです。「Pièces Jaunes」(ピエス・ジョーヌ)は直訳すると「黄色いコイン」を意味し、1989年から続く入院中の子どもたちと青少年を支援する慈善活動です。

ブリジット・マクロン・フランス大統領夫人がフランス病院財団の会長を務めており、このイベントはフランス政府が後援する国家レベルのチャリティとして位置づけられています。2023年からガラ形式のコンサートが開催されるようになり、2026年で4回目を迎えました。

イベント基本情報

  • イベント名:Le Gala des Pièces Jaunes 2026(第4回)
  • 開催日:2026年1月22日(木)
  • 会場:パリ・ラ・デファンス・アリーナ(約4万人収容)
  • 主催:Fondation des Hôpitaux(フランス病院財団)
  • 後援:ブリジット・マクロン仏大統領夫人
  • 放送:France 2にて1月30日プライムタイム放送

豪華な出演者ラインナップ

2026年のガラには、世界的なアーティストが集結しました。

  • Christina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)
  • G-Dragon(ジードラゴン)
  • Stray Kids(ストレイキッズ)
  • A$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)
  • Future(フューチャー)
  • Gims(ジムス)
  • Mika(ミーカ)
  • Davido(ダヴィード)
  • La Femme(ラ・ファム)
  • Bob Sinclar(ボブ・サンクラー)

K-POPからはStray KidsとG-Dragonの2組が代表として出演。両アーティストともリピート招待を受けた形となります。

Stray Kidsのパフォーマンス内容

Stray Kidsは約4時間にわたるコンサートの中で、以下の4曲を披露しました。

  • 「Chk Chk Boom」
  • 「Do It」
  • 「CEREMONY」
  • 「LALALALA」

これらはいずれも2024年〜2025年にリリースされた楽曲であり、Stray Kidsの最新のサウンドとパフォーマンスを披露する構成となりました。

K-POPアーティストのガラ出演履歴

Le Gala des Pièces Jaunesには、2023年から毎年K-POPアーティストが招待されています。その歴史を振り返ります。

2023年:BLACKPINK

BLACKPINKが「Pink Venom」を披露。K-POPアーティストとして初めてこのチャリティステージに立ちました。

2024年:Stray Kids

Stray KidsがK-POPボーイグループとして初出演。JYPアーティストがフランスの国家的チャリティにおけるK-POP代表としての地位を確立しました。

2025年:G-Dragon、Taeyang、Rosé、J-Hope

BIGBANGのG-DragonとTaeyang、BLACKPINKのRosé、BTSのJ-Hopeが出演。J-Hopeはブリジット・マクロン大統領夫人から直接オープニングアクトを依頼され、「On the Street」「More」そしてBTSの「Mic Drop」を披露しました。

2026年:Stray Kids、G-Dragon

Stray KidsとG-Dragonが2年連続で出演。両者ともリピート招待を受けたことは、K-POPがフランスの公式行事において定着したジャンルとなったことを示しています。

なぜStray Kidsはリピート招待されたのか?

チャリティイベントにおけるリピート招待は、単なる人気の証明ではありません。主催者側の視点で考えると、リピート招待には複数の条件が必要です。

1. 集客力の証明

初回出演でチケット販売・視聴率に貢献したかどうかが重要です。Stray Kidsのファンダム「STAY」はフランスでも強い購買力を持っており、2024年の出演時にも大きな話題となりました。

2. パフォーマンスの質

ライブでの存在感、ステージクオリティが評価されます。Stray Kidsは自己プロデュースグループとして知られ、エネルギッシュなパフォーマンスで定評があります。

3. ブランドイメージの適合

チャリティの趣旨とアーティストのイメージが合致するかも重要な要素です。子どもたちを支援するという財団の目的と、若い世代に支持されるStray Kidsのイメージは相性が良いと言えます。

4. ファンダムの行動

寄付への参加、SNSでの拡散など、ファンダムの積極的な参加も評価対象となります。STAYはグローバルに組織化されたファンダムであり、慈善活動への参加にも積極的です。

Stray Kidsのフランスでの実績

Stray Kidsはフランスで圧倒的な実績を積み重ねてきました。

2023年7月:Lollapalooza Paris ヘッドライナー

K-POPアーティストとして初めてLollapalooza Parisのヘッドライナーを務めました。これはフランスのフェス市場への本格参入を象徴する出来事でした。

2024年1月:Le Gala des Pièces Jaunes 初出演

K-POPボーイグループとして初めてこのチャリティステージに立ちました。フランス政府レベルのイベントへの参加という新たなマイルストーンを達成しました。

2025年7月:Stade de France 12万人動員

ワールドツアー「dominATE」の一環として、パリのStade de France(スタッド・ドゥ・フランス)で単独公演を開催。フランスで開催されたK-POP単独公演として史上最大規模となる12万人を動員しました。

2026年1月:Le Gala des Pièces Jaunes 2回目出演

そして今回、2回目のガラ出演を果たしました。

G-Dragonとの共演の意義

今回、Stray KidsはG-Dragonと共にK-POP代表としてステージに立ちました。G-DragonはBIGBANGのリーダーであり、K-POPのグローバル化を牽引した第一人者です。

G-Dragonは2025年に続く2年連続出演であり、フランスにおけるK-POPの「顔」として認知されています。Stray Kidsがそのレジェンドと同じステージで「K-POP代表」として扱われたという事実は、グループの国際的なステータスが確立されたことの証明と言えるでしょう。

世代を超えた2組の共演は、K-POPの歴史と現在を象徴する光景でもありました。

JYP Entertainmentの欧州戦略

JYP Entertainmentの欧州戦略を分析すると、Stray Kidsを軸にした明確なパターンが見えてきます。

欧州進出のタイムライン

  • 2023年:Lollapalooza Paris ヘッドライナー → 欧州フェス市場への本格参入
  • 2024年:BST Hyde Park、I-Days Milano → 複数国でのフェス展開
  • 2024年:Le Gala des Pièces Jaunes → フランス政府レベルのイベント参加
  • 2025年:Stade de France 12万人公演 → フランス史上最大のK-POP公演
  • 2026年:Le Gala 2回目出演 → リピート招待による地位確立

JYPは「フェス→公式行事→スタジアム→リピート招待」という流れで、Stray Kidsを通じて欧州市場での信頼構築を進めてきたと言えます。単発の話題作りではなく、継続的な関係構築によってブランド価値を高める戦略です。

K-POPの「チャリティ外交」

より大きな視点で見ると、K-POPアーティストの政府レベルのチャリティへの参加は、「ソフトパワー」としての韓国文化外交の一環と捉えることもできます。

ブリジット・マクロン大統領夫人が直接後援するイベントにK-POPアーティストが招待されるということは、フランス政府がK-POPを「招待すべき文化的価値のあるアーティスト」として認識していることを意味します。

2023年のBLACKPINK、2024年のStray Kids、2025年のJ-Hope・Rosé・G-Dragon、そして2026年のStray Kids・G-Dragon。この流れは、K-POPがフランスの公式行事において定着したジャンルとなったことを示しています。

今後の展望

2027年以降の継続招待

Stray Kidsがリピート招待されたことで、2027年以降も招待される可能性は高いと考えられます。フランス側にとっても、K-POPファンダムの購買力と拡散力は魅力的であり、若い世代を慈善活動に巻き込む手段として効果的と判断されているでしょう。

他のJYPアーティストへの波及

Stray Kidsが開拓したフランス市場での地位は、JYPの他のアーティストにも波及する可能性があります。特にTWICEやITZYは、ヨーロッパでのファンダムを持っており、同様のチャリティ出演の機会が生まれるかもしれません。

欧州ツアーとの連動

Le Gala des Pièces Jaunesへの出演は、フランス市場でのプロモーション効果があります。Stray Kidsの次回ヨーロッパツアーでは、フランス公演の規模拡大や追加公演が期待できるでしょう。2025年のStade de France 12万人動員を超える展開も視野に入ります。

まとめ

Stray KidsがLe Gala des Pièces Jaunesに2回目出演したことは、以下の点で重要な意味を持ちます。

  • フランス政府レベルのチャリティイベントでのリピート招待を受けた
  • G-Dragonと共にK-POP代表として認知された
  • 2023年から続く欧州での実績が継続的な信頼につながった
  • JYPの欧州戦略における軸としての役割が明確になった

Stray Kidsのフランスでの存在感は、単なる人気を超えて、文化的な認知と信頼のレベルに達していると言えるでしょう。今後の活動にも注目です。

執筆:OshiLife編集部

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